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2025.05.15

【事例紹介!】東北・宮城で社内イベントを実施するなら?

社内イベントの目的としては、
 ●社員同士のコミュニケーション促進・親睦を深める
 ●組織の一体感・エンゲージメントを高める
 ●企業理念やビジョンの浸透
 ●社員のモチベーション向上
 ●日頃の労をねぎらう・リフレッシュ
などがあげられます。複合的に組み合わさっている場合も多くあります。社内イベントを企画する際には、「何のためにこのイベントを行うのか」という目的を明確にすることが、成功への第一歩となります。

1−1.チームワークの向上

部署や役職を超えた交流を促し、チームワークや連携を強化します。

1−2.スタッフのモチベーションの向上 

日頃の労をねぎらい、リフレッシュの機会を提供する場が作れます。

1-3.前向きな感情での相乗効果

経営戦略や事業状況などを共有し、社員の理解を深めることができます。

1-4.帰属意識の高まり

会社への愛着や仕事へのモチベーションを高め、社員の定着率向上に繋がります。

1-5.組織内の意識統一

イベントを通じて社員の意見を収集したり、課題解決に向けた議論の場を設けたりできます。

2−1.親睦目的の社内イベント

リラックスした雰囲気で、普段なかなか話せない人とも交流できる絶好の機会となる
懇親会・飲み会、懇親会・飲み会、運動会・スポーツイベントなどが該当します。

2−2.学び目的のイベント

知識・スキル習得に繋がるものとして研修・ワークショップ、視野を広げる社内プレゼンテーション大会や異業種交流会が該当します。参加型の企画と学びの共有が、より深い学びへとつながります。

2−3.慰安目的のイベント

リラックス&リフレッシュできるものとして、温泉旅行やリゾート旅行、料理や乗馬などの体験型アクティビティや、映画鑑賞やスポーツ観戦、社内でのゲーム大会なども該当します。

2−4.社会貢献

環境保護や地域貢献活動、チャリティイベントやフェアトレード商品を使用したり、献血なども社会貢献活動に該当します。

2−5.愛社精神を高める社内イベント 

創立記念イベントやOB・OG会、社員の貢献を称える永年勤続表彰などや社員同士の交流を深める感謝祭などが該当します。

目的や分類に応じて、様々な企画が考えられます。カインドでは、以下のような企画アイデア実績があります。
厳かな式典からファミリー向けのイベントまでご要望にお応えします。

●ホテルでの記念式典

格式あるホテルを会場に、表彰式や周年記念を実施。料理や演出にこだわり、特別感と一体感を演出できます。
・経営計画発表
・永年勤続表彰
・記念公演
・懇親会

●キャンプ場

自然豊かなキャンプ場でのイベントは非日常感たっぷり!バーベキューやレクリエーションで社員同士の親睦が深まります。
・バーベキュー
・芋煮会
・アトラクション企画

●ステージイベント

社員参加型の発表や外部ゲストによるライブなど、多彩な演出で一体感と盛り上がりを創出。記憶に残るイベントに。
・芸能人の登壇
・一般参加型ステージ

●ゲーム企画

チーム対抗のクイズや謎解き、スポーツゲームなど、楽しく競える企画で自然とコミュニケーションが生まれます。
・風船の早割り競争
・ゴールデンタワーゲーム
・抽選会
・社員の弾き語りステージなど

●キッズコーナー

家族参加型イベントにぴったり!ぬりえやミニアスレチックなど、子どもも楽しめるスペースで参加率アップを図れます。
・わたあめ
・ポップコーン
・ふわふわ遊具
・DVDコーナーの設置

事前の準備から当日の運営、そして事後のフォローアップまで、様々な要素が重要になります。明確な目的設定と共有、魅力的な企画とコンテンツ、スムーズな運営体制や参加者のニーズと興味の把握、自社の状況や目的に合わせて、きめ細やかな計画と実行を行うことが、社内イベントを成功させるためのキーポイントとなります。

5-1.自社内で企画・運営

社内リソースの最大限活用して、内部ならではの強みを活かし、効率的かつ効果的なイベントを実施する方法です。コストを抑えつつ、定期的なイベントの開催や継続的な改善を考えることもできます。内製的で温かさや一体感を大切にする会社におすすめです。

5-2.イベント会社と一緒に企画・運営

自社のみで行う場合と比較して多くのメリットがあります。専門的な知識や経験、リソースを活用することで、より質の高いイベントを実現し、担当者の負担を軽減することができます。プロのノウハウと経験を活用できる効率的な準備と運営が可能になります。

5-3.イベント会社にお任せする

イベント会社に社内イベントをお任せする際には、費用をしっかりと伝えること、自社の意図や企業文化を十分に伝えることに留意する必要があります。そのため、イベント会社選びは慎重に行い、密なコミュニケーションを通じて共通認識を持つことが重要です。

イベント会社とは、企業や団体、個人などが開催する様々なイベントの企画、準備、運営、実施を専門的に行う会社のことです。クライアントの要望や目的をヒアリングし、それに沿ったイベントをトータルでサポートします。イベント会社に馴染みのない方は、連絡がしづらいかもしれませんが、どうぞお気軽に相談してみてくだい。親身になってご要望にお応えいたします。

イベント会社の専門性と外部の視点を活用することで、より高品質で効果的なイベントを実現できます。

7-1.プロの企画力で想像以上のイベントが実現できる

多種多様なイベントを手がけてきた経験から、ターゲットや目的に合わせた最適な企画を提案してもらえます。最新のイベントトレンドや技術を取り入れ、参加者のエンゲージメントを高める工夫が期待できます。

7-2.全体の管理がしやすくなる

プロの視点から、会場選定、装飾、音響、照明、進行など、イベントを成功させるための細やかな準備とスムーズな運営を任せられます。

7-3.コストパフォーマンスが高い

プロのノウハウにより、無駄な時間やコストを削減し、効率的にイベントを準備・運営できます。例えばレンタル機材などは、予算内で最適なサービスを提供できる業者を選定して準備をいたします。

81.社内イベントの開催目的を決める

なぜこのイベントを実施するのか、イベントを通じて何を達成したいのか、誰を対象とするのか、どのような効果を期待するかを決めていきます。

82.イベント運営メンバーをアサインする

対象とする社員の部署や役職などイベント担当者を明確にします。自社で補えない部分はイベント会社への依頼事項をまとめてみましょう。

83.日時を決める

イベント実施日、使用できる場所、実施日までに何を準備するのかのスケジュールを組んでいきます。

84.企画を決める

目的達成のために、コンテンツ内容、タイムテーブル、ゲストの手配などを決めていきます。

85.担当を割り振って準備を進める 

円滑なイベント運営のために、役割分担を決定し、準備を進めます。

86.開催後の報告書の作成 

開催後に反省点や改善点を見つけ出し、次回のイベント企画に活かす

これらのステップはあくまで一般的な流れであり、イベントの規模や内容によって前後したり、より細分化されたりする場合があります。重要なのは、目的を明確にし、計画的に準備を進め、参加者が楽しめるイベントを目指すことです。

多様性の時代、一般的に社内イベントは強制参加ではないと考えられます。もちろん、会社の文化やイベントの目的、種類によっては、半ば強制のような雰囲気になったり、参加を強く推奨されたりする場合もあるかもしれません。しかし、原則としては、社員の自由意思に委ねられるべきものです。
また社内イベントは全ての社員が平等に楽しめるように配慮することが重要です。誰もが疎外感を感じないような企画や配慮を心がけましょう。
参加者の体調不良や急な天候不良など予期せぬトラブルや状況変化に対応できるよう、事前に対応策を検討しておくとともに、現場での柔軟な判断も重要です。
参加者の中にアレルギーや食事制限のある方がいる場合は、事前に把握し、可能な範囲で対応するようにしましょう。

社内イベントの目的や種類、成功させるポイント、実施方法、イベント会社への依頼について解説してきました。社内イベントの目的はチームワーク向上やモチベーション向上など多岐にわたり、親睦目的や学び目的、慰安目的など様々な分類があります。
イベントを成功させるには、明確な目的設定や魅力的な企画、スムーズな運営体制が重要です。実施方法としては自社内での企画・運営、イベント会社との共同企画・運営、イベント会社への完全お任せなどがあります。イベント会社に依頼するメリットや、イベント実施までのステップ、注意事項などを確認してみましょう。

東北・宮城で社内イベントをご検討の方は、ぜひ株式会社カインドにご相談ください。
カインドでは、社内イベントの他にも、地域のお祭りから、各種イベントの企画運営、医学系、ビジネス系などの各種セミナー・シンポジウム等の企画運営、展示イベントへの出展内容のご提案等、イベントに必要な様々な要素をトータルにワンストップサービスで対応いたします。ご連絡お待ちしております。


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